美濃西国三十三観音霊場会公認HP

縁起

三光寺について

大同年中（806～）弘法大師が秘法を厳修されたのが創まりという。南北朝時代、戦渦により伽藍は焼失した。明歴年間（1655～）春長律師の頃、里人当山の大門下にある武儀川の渕より光明燦然たるを見て之を探りたるに不思議なる哉薬師如来、阿弥陀如来、観世音菩薩、三体が埋もれあるを見て里人大いに驚き是を渕より救い上げ薬師如来を本尊としてお祀りしたという伝説がある。宝永元年（1704）山城国醍醐三宝院門跡より直末の令旨を賜り宝永6年当山中興願主普観如海律師戒龍唯如大僧正を招請し中興開山とされた。

見所

あじさいの山寺

当山は「あじさいの山寺・三光寺」として、広く皆様にしたわれており、近年は多数の皆様にご参詣を賜っている。 6月には、10,000株、200余品種のあじさいが咲きみだれる。

詳しくは　三光寺ホームページ　へ

アクセス