だいちじの大ひのき
巨木巡礼
だいちじの大ひのき

永代供養
永代供養

毎月更新
大智寺だより
月刊エッセイ文机
今月の禅問答
お経の話

だいちじの椿
だいちじの椿

大智寺の彼岸花
大智寺の彼岸花

大智寺の四季
大智寺の春
大智寺の夏
大智寺の秋
大智寺の冬

観音霊場めぐり
美濃西国観音霊場

メディア報道
メディア報道

大智寺の大ヒノキ

〜樹齢700〜1000年〜



大智寺の大ヒノキについて
岐阜県の天然記念物に指定されています
幹・・・660cm    樹高・・・30m    樹齢・・・700年(〜1000年)
東側の根元付近に落雷の為に出来た大きな空洞がある

かつては、流浪の民のひと宿にもなったとか…
又、大智寺の御開山玉浦宗aが亡くなった時、この檜が枯れ始め
大智寺の古来より伝わる大般若経を唱えたところ蘇生したとも…

大木に育つにはそれなりの木魂が宿るのだろうか
しかし、昨今の異常気象に どれだけ耐えて生きられようか…

ヒノキ写真@ ヒノキ写真A ヒノキ写真B

大智寺の大ヒノキ@

大ヒノキの先頭に戻る
大智寺TOPへ

ヒノキ支柱の工事
昭和の時代には、まっすぐ天に伸びていたヒノキが
今にも倒れそうな、そんな雰囲気が漂い始めた
もちろん、今日明日の問題ではないにしろ・・・

そこで岐阜県と岐阜市の社会教育課のご協力をいただき、
東に伸びた大きな枝をコンクリートの支柱2本で支える事となりました。

大智寺の大ヒノキA

○ヒノキの周囲をちょっと詳しく眺めて…

北に向かってよじれていく
東側に落雷による空洞が見える。以前はもっと大きな穴だった
木の下には幾つものコブが出来ている。
この状態になるには1000年ほど経っているという説もある
雷除けの社に守られてとにかく生き空高く枝を伸ばしている
横に伸びた枝に生きる意欲を感じさせられる

大智寺の大ヒノキB

大ヒノキの先頭に戻る
大智寺TOPへ


岐阜のお寺 大智寺(だいちじ)
住所 :〒501-2502
     岐阜県岐阜市山県北野668-1 大智寺
電話 : 058-229-1532
© 2010 Copyright DAICHIJI. All right reserved.
岐阜のお寺 大智寺(だいちじ)